循環器内科・心臓血管外科、相互に協力し合い
あらゆる循環器疾患に対し総合的な医療を提供しております。


2008年4月に19床の札幌心臓血管クリニックを開設以来、
心臓カテーテル治療は年間2,000症例を超えて全国トップレベルになり、心臓血管治療の専門医院として実績を重ねて来ました。
また、2012年には心臓血管外科を開設し循環器内科・心臓血管外科のハイブリット治療体制を確立させてきました。
加えて2013年には不整脈部門治療にも対応できる体制を整え、あらゆる心疾患治療に対応可能になりました。
この間2013年には第2期工事を行い、病床数を19床から53床に増床し病院となりました。
医師の増員、設備面でも道内初の256列心臓血管CT、MRIの導入、手術室2室を新設致しました。
2014年10月には3期棟も完成し、不整脈治療が本格的に本院にて稼働する事が出来ました。
病床数も53床から74床へと増床、カテーテル治療室を3室から6室と増設し、循環器内科の心臓カテーテル治療専用を5室、
心臓血管外科と循環器内科のカテーテル治療が同時に行えるハイブリット手術室が1室となっております。
2019年には、増え続ける患者様を受け入れるために病床数を85床へと増床しました。
医師数は循環器内科医、心臓血管外科医、不整脈専門医の、麻酔科2名の合計20名以上の病院となりました。
今後も「全スタッフ一丸となって常に最良の医療の提供に努めていきます。」