2024年09月30日
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午前 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | ● |
午後 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
仁・義・礼・智・信の心構えで、
常に自己研鑽します
最先端の心臓血管の医療技術を提供します
患者様第一のサービス提供に努めます
職員同士が誇りを持って働け、
お互いが幸せになれる職場を目指します
日本一のハートセンターを皆で作ります
当クリニックでの診療の結果、本院(札幌心臓血管クリニック)での入院(検査や治療)が必要と判断した場合、移動手段がなければ本院から無料の送迎車を手配いたします。
予約や紹介状は不要です。
急な受診でもお断りすること
なくお受けいたします。
明るく広い落ち着いた空間で
ゆったりと診察を
お待ちいただけます。
プライバシーに十分配慮し、
静かな雰囲気の中で、
画像をお見せしながら
時間をかけて診察します。
胸が苦しい、痛い、違和感、圧迫感、呼吸がつらい、息切れ、動悸、脈が飛ぶ感じ、疲れやすい、足のむくみ、歩くと足が痛い、だるい、全身倦怠感、疲れやすいなど
高血圧は無症状で進行し、動脈硬化を進行させます。心肥大や心不全、脳卒中などの原因にもなります、家庭血圧で140mmHgを超える場合は降圧治療を受けましょう。
心臓の筋肉を養う冠動脈が動脈硬化により狭くなり(狭心症)、血栓で詰まって心筋が壊死してしまう(心筋梗塞)恐ろしい病気です。胸痛や胸部圧迫感が主な症状で、糖尿病や高血圧、脂質異常症などが原因となります。冠動脈CTで診断可能です。
心臓の弁が硬くなって開かなくなったり(狭窄)、完全に閉じなくなったり(閉鎖不全)して機能不全になることを弁膜症といいます。
重症化すると心不全になる恐ろしい病気です。心エコーで診断します。
不整脈には死に至る重症なものから、治療の必要のない軽微なものまで様々あります。心不全や脳梗塞などの合併症を伴うものもありますので、正しい診断と治療を受けましょう。
心臓の機能が低下し、全身に血液を十分に循環できなくなる状態を心不全といいます。原因は心筋梗塞、弁膜症、高血圧、不整脈など様々です。症状は呼吸苦や全身倦怠感、疲れやすさなどであり、年のせいだと思っていたら心不全ということもありますので、このような症状があったら心臓の検査を是非受けましょう。
主に高血圧が原因で大動脈が“こぶ”のように腫れて膨らむことを大動脈瘤といいます。血管の壁が剥がれていく大動脈解離という病態もあります。破裂した場合は突然死となる場合もあり、それまで全く無症状で進行することもある恐ろしい病気です。CTやエコーで診断可能です。
主に足の動脈が硬くなって狭くなったり詰まってしまい、足の血流不全が原因で歩行時の痛みや冷感、しびれなどを生じ、重症化すると足の指が壊死してしまう病気です。足を切断してしまうと歩行不全、寝たきりとなり、生命にも危険が及んでしまいますので、早めに適切な診断と治療を受けましょう。
本院と同じ256列式CTにより、短時間で鮮明な画像を描出できます。造影剤を使用し、冠動脈や大動脈、末梢動脈などの血管を3次元で映し出し、狭窄や閉塞などの異常所見を正確に診断することを可能にします。
超音波診断装置によるエコー検査は体に全く無害の超音波を当てて、その反射波により画像を描出して診断します。心臓の大きさや動き、弁膜症の有無、頸動脈や腎動脈、下肢動脈の血流状態など、様々な情報を得て正確な診断の補助となります。