札幌心臓血管クリニック心臓血管外科フェローシッププログラムは外科後期研修プログラムを修了した若手医師を対象にしています。
外科内科の垣根を越したハートチームとして治療を行うという意識の強い、そして症例の豊富な当院で、心臓血管外科領域でさらなる経験・実績を積んで頂くためのプログラムです。北海道No1の豊富な手術件数を有し、標準的な開心術から、低侵襲手術(MICS手術、ロボット心臓手術、ステントグラフト内挿術)まで幅広い術式に携わり、経験を積むことが可能です。また、施設としては下記の認定を受けており、心臓血管外科専門医を目指すフェローに必要十分な条件が整っています。

  • 心臓血管外科
    専門医認定の
    基幹施設

  • ロボット
    心臓手術の
    認定施設

  • ステントグラフト
    実施認定施設
    (胸部、腹部)

  • TAVI
    実施施設

  • マイトラ
    クリップ
    実施施設

  • IMPELLA
    実施施設

〈心臓血管外科フェロー募集要項〉

雇用形態
フェロー:常勤
採用人数
若干名
プログラム期間
2年間を予定。終了後は希望により臨機応変に対応します。
応募資格
以下の2点を満たす者
・外科の後期研修プログラムを修了または今年度修了見込みの医師
・来年度入職時に卒後6年目以上の医師 (6年目未満の医師は応相談)
選考方法
面談
出願期間
随時募集しています。
出願までの流れ
見学、面談 → 必要書類の提出 → 選考
見学申込方法
下記のお問合せフォームまたはお電話にてお気軽に連絡をください。
日程等を調整致します。
応募書類
(1) 履歴書:書式は自由
(2) 推薦状:書式は自由
※見学後、出願される時点で上記の書類を送付してください。
給与
要相談
(今までの給与以上を確約、各種手当充実)
出願期間
随時募集しています。
担当
札幌心臓血管クリニック 
心臓血管外科 橋本 誠 

心臓血管外科・麻酔科医師紹介 Cardiovascular Surgery Doctor Introduction

札幌心臓血管クリニック 副院長

光島 隆二

免許・資格・所属学会等

  • ◎医学博士
  • ◎専門医認定機構認定 心臓血管外科専門医
  • ◎日本胸部外科学会 認定医
  • ◎日本外科学会 認定医・専門医
  • ◎日本ステントグラフト実施基準管理委員会
    胸部・腹部ステントグラフト指導医

札幌心臓血管クリニック 心臓血管外科 部長
PAD センター 外科部長

光部 啓治郎

免許・資格・所属学会等

  • ◎日本外科学会専門医
  • ◎専門医認定機構認定 心臓血管外科専門医
  • ◎下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による指導医

札幌心臓血管クリニック 心臓血管外科 科長
MICSセンター長

橋本 誠

免許・資格・所属学会等

  • ◎医学博士
  • ◎日本外科学会 専門医
  • ◎専門医認定機構認定 心臓血管外科専門医
  • ◎日本脈管学会認定 脈管専門医
  • ◎日本ステントグラフト実施基準管理委員会
    腹部ステントグラフト指導医

札幌心臓血管クリニック 循環器内科 部長

古堅 あずさ

免許・資格・所属学会等

  • ◎日本内科学会 内科認定医
  • ◎日本循環器学会 循環器専門医
  • ◎日本超音波学会 超音波専門医
  • ◎SHD心エコー図認証医
  • ◎植え込み型除細動器(ICD)/
    ぺーシングによる心不全治療(CRT)研修修了証取得

札幌心臓血管クリニック 心臓血管外科 医員

沼口 亮介

免許・資格・所属学会等

  • ◎医学博士
  • ◎腹部ステントグラフト実務医
  • ◎日本心臓血管外科学会
  • ◎日本血管外科学会
  • ◎日本胸部外科学会
  • ◎日本肥満学会
  • ◎日本外科学会

札幌心臓血管クリニック 心臓血管外科 医員

筒井 真博

免許・資格・所属学会等

  • ◎外科専門医
  • ◎腹部ステントグラフト指導医

札幌心臓血管クリニック 麻酔科 部長

川村 豪嗣

免許・資格・所属学会等

  • ◎麻酔科標榜医
  • ◎日本麻酔科学会 麻酔科専門医
  • ◎日本周術期経食道心エコー 認定医
  • ◎米国超音波学会 周術期経食道心エコー認定試験合格
  • ◎日本心臓血管麻酔学会 心臓血管麻酔専門医

札幌心臓血管クリニック 麻酔科 科長

勝見 紀文

免許・資格・所属学会等

  • ◎日本麻酔科学会 麻酔科専門医
  • ◎日本周術期経食道心エコー認定試験合格
  • ◎米国超音波学会 周術期経食道心エコー認定試験合格
  • ◎日本心臓血管麻酔学会 心臓血管麻酔専門医

田端 実

学歴・職歴

平成11年
東京大学医学部卒業
平成11年
東京大学医学部附属病院 一般外科研修
平成15年
新東京病院 心臓血管外科レジデント
平成16年
Brigham and Women’s Hospital 心臓外科フェロー
平成19年
ハーバード大学公衆衛生大学院卒業
平成19年
Columbia University Medical Center 心臓胸部外科インストラクター
平成20年
OLV clinic(ベルギー) 低侵襲心臓手術フェロー
平成21年
榊原記念病院 心臓血管外科スタッフ(2013年9月より非常勤)
平成24年
慶應義塾大学医学部 非常勤講師
平成24年
杏林大学医学部 非常勤講師
平成25年
東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科 部長
平成27年
東京慈恵会医科大学 非常勤講師
平成28年
聖マリアンナ医科大学 非常勤講師
平成31年
虎の門病院循環器センター外科 特任部長

免許・資格・所属学会等

  • 心臓血管外科専門医・心臓血管外科専門医修練指導者
  • 外科専門医
  • 経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR, TAVI)指導医
  • 医学博士・公衆衛生学修士
  • American Association for Thoracic Surgery
  • American College of Chest Physician
  • Asian Society for Cardiovascular and Thoracic Surgery
  • European Association for Cardio-Thoracic Surgery
  • 日本外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本心臓血管外科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本低侵襲心臓手術学会
  • 日本経カテーテル心臓弁治療学会
田端実先生について

心臓血管外科医の田端実先生は、アメリカ留学で出会った低侵襲心臓手術をライフワークに、東京ベイ・浦安市川医療センターや虎の門病院で、ハートセンターの設立・運営に携わっています。近年ではハイブリッド外科医という、新しいスタイルで低侵襲治療に積極的に取り組んでいます。また他病院とチーム形成など、新たな仕組みで、心臓手術の発展と外科医の価値向上を目指しています。

フェローシッププログラム希望者
へのメッセージ

当院心臓血管外科は2012年に開設し、以後、平均300件/年 以上の開心術を継続的に行なっています。その他、腹部大動脈以下の血管手術も豊富であり、全国でも有数の手術症例数をこなしています。経験豊富なスタッフドクター布陣で年間約500例以上の手術を担っており、皆さまにも経験・熟練度に応じて症例を実践していただくプログラムです。外科医の人数に対して手術症例が多いのが当院の特徴でもありますが、外科医の仕事量を軽減させる為に当院では医師サポートが充実しており、外科医の仕事を手術に集中させる効率の良い診療システムにて、一人一人が無理なく確実に豊富な経験を積むことが可能です。

近年の心臓血管外科領域の進歩は目覚しく、特に心臓治療の低侵襲化は著しいです。当院では外科・内科の垣根なく、患者さんにとってより低侵襲な治療を行う為、PCIとのHybrid CABG治療、MICS手術やTAVI・Mitral clip、ステントグラフト内挿術等に積極的に取り組んでいます。

2019年10月からは、特にMICS手術に関して、全国レベルの医療を北海道にて実践するため、日本のMICS手術のパイオニアである東京ベイ・浦安市川医療センター、及び、虎ノ門病院、心臓外科部長の田端 実先生が当院顧問に就任しました。これにより、関東の病院群との連携が可能となり、北海道でも最先端の医療を経験できる基盤ができました。

また、2019年にはda Vinci を導入し、今後、ロボット心臓手術に積極的に取り組んで行く方針を打ち立てました。ロボット心臓手術に関しては、世界的にも高名なシカゴ大学 Dr. Balkhyとの友好関係を基盤に、様々な取り組みを行っていく方針です。

フェローシッププログラム参加者において当院で研修を積むことは、豊富な症例数を基盤に個々の技術レベルや経験値の向上だけでなく、国内外の最先端の外科医との交流が可能となります。フェローシップ終了後の進路も、国内・海外留学の斡旋も可能です。無論、研修継続や当院でのスタッフドクターとしての道もあります。まずは見学に来て頂き、当院の雰囲気を感じて頂けたらと思います。

札幌心臓血管クリニックについて About Sapporo Cardio Vascular Clinic

札幌心臓血管クリニックは
2008年に開院した循環器専門病院。
冠動脈カテーテル治療は
年間2,000件を超える症例を行なっています。
2012年に心臓血管外科を開設し、
手術室を2室と
ハイブリッド手術室を1室を設置。
毎年、多数の症例の治療を行なっています。

  • 冠動脈 カテーテル治療 2,363件〈2018年度実績〉
  • TAVI 67件〈2018年度実績〉
  • カテーテルアブレーション 253件〈2018年度実績〉
  • ペースメーカー埋め込み術 144件〈2018年度実績〉

設備紹介 Equipment introduction

ハイブリッド手術室

主にTAVI、マイトラクリップなどの最先端の治療や、大動脈瘤に対するステントグラフト治療を行います。
今後ますますハイブリット手術室を使用した、低侵襲な心臓血管治療の必要性は高まっていくことが予想されます。

手術室

開院から4年目の2012年に2つの手術室を設置。近年は身体的負担と感染リスクが軽減されるのため、高齢者を中心に積極的にMICSでの手術を行なっています。

da Vinci

2019年にダヴィンチを導入。今後は僧帽弁形成術、心房中隔欠損症手術、冠動脈バイパス術などをダヴィンチでも行なっていく予定です。

カテーテル室

現在は5室で虚血性心疾患の治療や不整脈の治療をバルーン拡張、冠動脈ステント留置術、ローターブレーターなどを使用し行なっています。